水遊びやお風呂で大活躍なペットボトルおもちゃ。さまざまな形や色にすることで、遊び方が広がりそうです。
ペットボトル、カッター・ハサミ、ビニールテープなどがあれば手軽に作れるところがいいですね。
涼しいお部屋で手作りおもちゃを作って、暑い外に繰りだすのです。水辺で涼みつつ暑さを楽しんじゃいましょう!
水遊び手作りおもちゃはペットボトルバケツが定番
定番のペットボトルバケツをビーズでかわいくしてみました。
100円ショップの大きめビーズを使いました。
500mlのペットボトルを切り、切り口にビニールテープをまきます。
ペットボトルに穴をあけて、ししゅう糸を通してビーズをつなげて糸を結べば完成です(ししゅう糸は切れにくいように数本まとめて使っています)
下の写真のようにペットボトルの底にいくつか穴をあけると、簡単シャワーおもちゃになって楽しいですね。
水遊び手作りおもちゃはペットボトル水鉄砲が遊べる!
手でぎゅっとにぎると水がでます。
ペットボトルのキャップに穴をあけただけで完成してしまう簡単さです。
小さい子でもにぎれるような、やわらかいペットボトルを選ぶといいです。炭酸のペットボトルは硬いことが多いので、炭酸以外のもので探すといいかもしれません。
ペットボトルキャップにあける穴の数を変えてみると水のふきだし方が変わって、また楽しいです。
水をすくいやすい水遊び手作りおもちゃ
ペットボトルの切り方を少し工夫すると、水がすくいやすいおもちゃになりますね。自由に作れるところが手作りおもちゃのいいところです。
[balloon_left img=”https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/hukidasi1-min.png” caption=””]これなら水に浮くおもちゃもすくいやすいね[/balloon_left]
水遊び手作りおもちゃ作り方のコツ
ペットボトルの切り口で手を切らないように、ビニールテープをはりましょう。
曲線が多いペットボトルにビニールテープをはるコツは、「ちょっとずつ」「ていねいに」はっていくことです。
ペットボトルの内側になるビニールテープにハサミで切り込みをいれ、3~4cmずつ内側に折ってはっていきましょう。
[balloon_right img=”https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/hukidasi2-min.png” caption=””]はった部分をしっかり指でおさえて圧着しよう![/balloon_right]
水遊び手作りおもちゃとペットボトルは相性抜群!
白ビニールテープをしずくの形に切ったペットボトルバケツは、あえて持ち手を太いひも1本にして、子どもでも持ちやすくしてみました。おもちゃを入れて水遊びに行くのです。
世界でひとつだけの水遊び手作りおもちゃだから、他の子とかぶらないはず。間違えて持ち帰ることが少なくなりそうです。
夏が終わったら簡単に分別してリサイクルに出せるところもペットボトル手作りおもちゃの優れたところですね。
水遊びおもちゃは雑菌が繁殖しやすいので、すぐに作れて捨てれるのはポイントが高いと思います。