ダンボールで作るビー玉転がし 幼児手作りおもちゃ

ビー玉転がし手作り
ダンボールで作るビー玉転がしおもちゃ

天井にあいた穴にビー玉を落とすと壁にぶつかりつつ下まで転がっていきます。幼児むけの繰り返し遊べる手作りおもちゃです。

ダンボールをわりばしで補強しているので、ちょっとだけ壊れにくくなっています。

作り方1 ダンボールを切る

ダンボールを切ってビー玉転がしおもちゃの本体を作る

ダンボールで基礎となるパーツを切り分けます。

赤い矢印の4つのパーツは わりばしの長さで、幅は両サイドにわりばしとその間にビー玉が通れるくらいの幅に切る。

青い矢印の2つのパーツは 長さ28cm、8.5cm。傾斜を緩やかにしたい場合はもっと間隔ををあける。

中の穴のサイズは縦1cm、横5cm(赤いパーツが入る大きさです)。

穴を開ける位置は上の画像を参考に。

作り方2 ダンボールでビー玉が通る道を作る

転がるビー玉が落ちないようにわりばしをつける

赤い矢印のパーツに ボンドでわりばしをつけます。転がるビー玉が落ちないようにするためのわりばしです。

ビー玉が通る穴をあける(私は四角い穴にしてしまったけど、どんな形でもOK)

わりばしは念のためセロテープで固定すると安心。

ダンボールで作るビー玉転がしほぼ完成

青い矢印の2つのパーツに、赤い矢印の4つのパーツを奥まで入れ、 テープで固定する。

2重にしたダンボールで底をつけると安定します。

ダンボールビー玉転がしで遊ばせてみる

ダンボールビー玉転がしで遊ぶ幼児

あとはビー玉を入れる穴を開けた天井をつけ、さらにサイドにダンボールを当ててガムテープで固定する(補強のため)

わりばしやガムテープが皮膚に当たっても安全かを確認したら完成!

ダンボールビー玉転がし改良版

改良版をきれいなダンボールで作る

息子に好評だったのでまた作ってしまいました。スロープの数を増やし、傾斜をゆるやかに。大成功!

ダンボールは加工しやすくて便利ですね。