古着リメイクで作った手作りマントです。
とにかく簡単なので戦いごっこやハロウィン仮装もお手軽に作れます。
作り方1 こどもマントの布を四角に切る
おとなの服のうしろみごろ(背中の部分)を四角く切ります(もちろん普通の布でもOK)
長さは子どもの身長よりも短めのサイズで。
生地のはじっこがほつれそうなら、端を縫うか、ボンドでとめます。
作り方2 こどもマントにボタンをつける
マントの首の部分にボタンを1つずつぬいつけます(上の写真を見ればボタンの位置がわかりやすいかも)
片側のボタンに、輪にしたゴム(写真では黒)をひっかけ、取れないように縫いつけて完成です。
着用するときは片方のボタンにゴムを引っかけるだけなので、子どもが自分で装着できます。
※ 首のところがゴムどめになるので、マントをどこかにひっかけて首が圧迫されないように目を離さないようにしましょう。
古着リメイクの手作りこどもマント
カッコイイポーズ研究に余念がない2才児。女の子でいう「ドレス姿」と同じなのか?ヒーローは忙しい(笑)
4才&2才。
なびくマントは走ってるだけでカッコイイようで、やたらと走り回って戦っております。戦う気持ちはわからないけど、マントをなびかせたい気持ちはなんとなく理解できます。
実家のタンスで眠っていた古着の大人服で作りました。もう誰も絶対に着ないであろうエキゾチックな洋服(なぜ?誰の?)だったので、息子達の手作りおもちゃとして古着リメイクです。胸部分と背中部分でマント2着分を製作。
ハロウィン仮装やアンパンマンごっこでも活躍しました。作り方がとても簡単なので布さえ用意すれば、お手軽にすぐ作ることができるところがいいですね。