自分でくるくる針をまわすことができる、かわいい時計おもちゃです。
時計に興味を持ちはじめたころに作ってあげると大喜び!
遊びながら数字とふれあえるので知育にもなるかもしれませんね。文字を5分、10分とかにすれば時計をよめるようになるキッカケになるかも。
幼児手作りおもちゃ時計の材料
ダンボール、厚紙、割りピン、紙やペンなど
時計おもちゃの土台を作る
ダンボールをまるく切ります。どんぶりを置いて丸を書いてから切りました。ほかの食器やボウルもオススメです。
文字盤はWordで自由に作りました。もちろん手書きでもOK。手書きのぬくもりって、かわいいですしね。
時計おもちゃの針も手作り
厚紙で長針と短針をちょうどいい長さに切り、マスキングテープなどで飾りつけます。
割りピン用の穴を、真ん中と長針と短針にあけて、割りピンを通します
裏側を(割りピンで怪我をしないように)テープなどで保護したら完成!
ダンボールハウスにつけてもかわいらしいですね。
初めての赤ちゃん時計は手作りおもちゃ
前回、割りピンがなくてヒモで作ったもの。
わりピンがあればベストですが、「ヒモ」や「細い針金とボタン」でもなんとかなりました。
ちなみにこのあと息子に自由に絵を描かせました。当時1才で絵にもならずグッチャグチャでしたが、息子は大業を成し遂げた表情だったので楽しかったようです。