完全にこどもウケだけを狙ったアドベントカレンダーなので、見た目がちょっとアレですが、くす玉がおもしろいと息子達に大ウケでした!
お金をかけずに楽しめるアドベントカレンダーです。中には息子達が大好きなあめ玉やチョコレートが入っています。
くす玉アドベントカレンダーの材料
おかし、ヨーグルトカップやゼリーやガチャの容器、おかしなどの空き箱、折り紙、ひも、マスキングテープなど
作り方1、くす玉を作る
くす玉は、わりとどんな素材でも作ることができます。というわけで今回はゼリーやヨーグルトの容器を使って「くす玉」を作ってみました。
↑ゼリーカップです。
穴をあけることができて、ふたつ合わせたときにぴったり合う容器を選びます。同じゼリーカップ2コとか。
下の写真の赤い点ところに、ひもを通すための穴をあけます。
↑図のように3本のヒモを通します(長めの2本と短いの1本)
↓別の角度から見たらこんなかんじ。黄色い線はひもです。
吊るすためのヒモと、引いて開くためのヒモを1本ずつ用意します。
★部分2箇所をくっつけて、ヒモでしばって吊るします。
●は、引っぱるためのヒモをしばってつけます。
中にお菓子をを入れて、下面にマスキングテープをはって閉じます。
マスキングテープに切れ目を入れたら完成。どのくらいの力でヒモを引くと開くかを確認すると完璧です。
マスキングテープがない場合、紙とテープで代用できます。紙の両端にテープを貼って留める→ 紙に切り目を入れる。
ヨーグルトのカップでも作れます。
作り方2 くす玉などを24コ作れば完成!
こどもウケを狙ったおもしろアドベントカレンダーなので、たくさんの形があったほうが面白いかなと思い、ラップの芯とか大きめの箱とか色々使いました。
24コ作って数字をつけただけのおもしろアドベントカレンダーです。
くす玉はすごくウケました。
そんなくす玉ですが、なかに固いものを入れると危険です。うっかりコインチョコを入れたところ、くす玉をひらいた勢いで長男の額に命中してしまいました…ゴメン