室内で凧揚げ(たこあげ)は、おりがみで簡単に作れます。走るとかわいい鳥がおいかけてくるよ!
自分で走って風を作ってとばす凧なので、遊びながら運動になります。風邪や梅雨で外遊びができないときにおすすめです。
★複数で遊ぶ時は凧が目などにぶつからないよう気を付けて!
室内遊びの凧(たこ)の材料
おりがみ(体用・15×15㎝)1枚、
おりがみ(くちばし・3×1.5㎝)1枚、
ぬい糸 50㎝くらい、
ストローか輪ゴム、
セロテープ、ホッチキス、
はさみ、黒ペンなど
作り方1 おり紙をおって凧(たこ)本体に
色が付いた方を内側にして半分におり、もどします。
くちばしの小さいおりがみをつけます。
↑の画像のように、1センチ出してセロテープでとめます(赤い四角のように↑)
作り方2 室内凧(たこ)を鳥の形にする
おりがみに、くちばしから5センチのところにペンでしるしをつけておきます。
しるしのところに、おりがみをふんわり曲げて、細く切ったセロテープでとめます。
★おらずに、ふんわりまげるだけだよ
作り方3 室内遊びの凧(たこ)完成!
ホッチキスでとめます(下の画像の大きい赤丸)
糸をテープでつけます(下の画像の小さい赤丸)
糸の先には、わゴムをむすんでもいいし、ストローをつけてもいいです。
くちばしを三角になるように切って、ペンで目をかいたら完成です。
室内遊びたこあげの遊び方と注意
ストローを持って走ると、鳥がおいかけてきます。
わゴムをつけた場合は、手首などにかけてあげるといいですね。
走らないと鳥が飛ばないので、ちょっとした運動になります。はまると、ひたすら走ります。
注意点は、鳥が気になってよそ見しがちなところです。転ばないように気を付けてあげてください。
こども同士でぶつからないよう、凧やストローが目などに入らないよう、楽しく遊べるよう見守りをお願いします。