100円ショップのガラス絵の具とCDケースでステンドグラス風の工作です。
簡単に作れます!壊れにくいです!運びやすいです!しかも軽いです!低学年や中学年の夏休み工作にピッタリです!
ガラス絵の具工作ステンドグラス風の材料
ガラス絵の具(100円ショップ)、
CDケース(100円ショップ)、
紙とえんぴつなど
作り方1 ガラス絵の具工作に100均のCDケースを使う
CDケースのサイズに切った紙に、下絵をかきます。
★線と線のあいだをしっかりあけて、絵をかくのがコツだよ
作り方2 黒のガラス絵の具で線をなぞる
下絵をCDケースの外側にテープではります。
CDケースの内側から黒のガラス絵の具をのせていきます。
絵の具の先っぽをうかせながら線を引くようにすると、まっすぐな線になります。
↑長男・小学一年生6才の作品。意外と四苦八苦していました
かわけば、簡単にはがすことができます。
★しっぱいしても、だいじょうぶ!やりなおせる!
作り方3 黒のガラス絵の具を乾燥させて色をつける
黒いガラス絵の具をしっかりかんそうさせたら、着色できます。
赤色のガラス絵の具をぬりますよ。
すみっこは、つまようじで絵の具をのばすようにつけれるのがコツです。
色を厚めにぬりすぎると、かわいたときにとうめいになりにくいので、どっぷりつけすぎないようにしましょう。
この魚の作品は、色と色との間に黒い線をひいてないので、ぬった色が少しかわいてから次の色をつけました。
半日から丸一日ほどかんそうさせます。絶対にさわらないようにね。
ぬりたてはガラス絵の具がべっとりしていますが、かんそうしたらとうめいになります。
ガラス絵の具工作でステンドグラス風夏休み工作が完成!
完成!ステンドグラスみたいにとうめいになっているのがわかるでしょうか?とてもきれいです。
ガラス絵の具は、5色つかいました。
CDケースなら、立ててかざることができるし、落としてもガラスのようにわれないし、とじれば持ち運びも簡単なので、幼稚園や学校の夏休み工作や冬休み工作にオススメです。
クリアファイルや厚手のビニールにかいて、よく乾かせばペリペリペリとはがすことができるので、そのまま窓ガラスに はることもできます。
正直なところ次男(4才後半)には難しいのではないかと思っていたのですが、むしろ長男(6才)よりもスラスラ作っていました。 黒い線を引くのは、だいたんな性格の子のほうが上手くいくのかもしれません。
細かい図案をかけば、繊細で高度な作品も作れそうですね。