![手作り缶ぽっくり](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2018/12/pokkuri4.jpg)
缶の上に足をのせて、毛糸のひもを持って歩きます。手作りおもちゃでポックリポックリ♪
缶の高さや形状を変えて難しくすれば小学生でも遊べる手作りおもちゃです。
捨てようと思っていた「味付のりの缶」のフタを使いました。
作り方1 缶に穴をあける
![空き缶のふた](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2018/12/pokkuri1.jpg)
手ごろな大きさの空き缶のフタにキリなどで2か所穴をあける。
2か所の穴に長さを調節した毛糸をとおし、外れないように何度かむすぶ。
![缶にひも](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2018/12/pokkuri5.jpg)
穴をあけた所がギザギザして危ないので 、結んだ毛糸をかくすようにビニールテープをはって完成!
缶ぽっくりは子どものバランス感覚を養う手作りおもちゃ
![手作りパカポコ](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2018/12/pokkuri2.jpg)
平衡力(バランス感覚)と手と足の協応性の発達が養われるようです。
![幼児喜ぶ](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2018/12/pokkuri3.jpg)
お子さんの成長に合わせて、高さや形を変えてあげるといいです。手作りおもちゃなら自由度が高いです。
3才6ヶ月くらいから喜んでポックリポックリ♪
手作りぽっくり
「ぽっくりぽっくり」と、幼子がと一歩ずつ踏みしめて歩くすがたを目を細めて見守る光景は今も昔も変わらないのでしょうね。