ペットボトルけん玉は、作ってすぐに遊べるところが工作にピッタリですね。
「たま」は、秋のお散歩でひろった松ぼっくりです。
たま受けが大きいので3才~4才の幼児でも入りやすいですよ。
子どもの手で持ちやすいところがペットボトルけんだまのいいところです。
ペットボトルけんだまの材料
ペットボトル(500mlくらい)、
ひも(20~30センチ)、
松ぼっくり(大きめ)、
ビニールテープ、
はさみなど
作り方1 ペットボトルけんだま
ペットボトルを上から7センチくらいのところで切ります。
切り口で指を切ったりしないようにビニールテープをはります(下の画像の緑テープのように)
ペットボトルの飲み口のところにひもをしばり、玉とつなげば完成です。
ひもが長くなればなるほど難しくなるので、遊ぶ子どもの年齢によって変えるといいです。
「たま」の種類は、松ぼっくり、毛糸のぽんぽん、新聞紙をまるめてテープでぐるぐるまいたものなど、何でもOKですね。
[balloon_left img=”https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/hukidasi1-min.png” caption=””]子ども会やクリスマス会などの工作イベントにもオススメだぞ[/balloon_left]
自分でひろった松ぼっくりがけんだまに変身するなんて楽しい刺激になりそうです。
スマホやゲームなどバーチャル体験が多くなっていく昨今、自分の身近なもので何かを作る経験は貴重なものになっていくのでしょうね。