スタンプ遊びの作り方・幼児の手作りおもちゃ

ペットボトルキャップでスタンプ遊びの作り方

ぺたぺた楽しいスタンプ遊び。ハサミで切って作る簡単ハンコはシンプルモチーフがかわいいです。たくさん作れば「ハンコ屋さんごっこ」もできますね。

梱包クッションシート(100円ショップの発泡シート)とペットボトルキャップで、簡単ハンコが作れます。とにかく簡単で安いから、いくつでも作れちゃいます。

ハサミが使えるなら、幼児の工作にもオススメ!

スタンプ遊び!手作り簡単ハンコの材料

ペットボトルキャップ2コ、
梱包クッションシート(100円ショップ)、
ボンドか両面テープ、
はさみ、油性ペン、紙など

手作りスタンプ遊びの材料は梱包シート
100円で20枚入り

たくさん作れるから、たくさん失敗してもだいじょうぶ。

作り方1、紙にシンプルな絵をかく

ペットボトルキャップの大きさを紙になぞります。

手作り簡単はんこの絵はシンプルな絵がいい

なぞった丸から、はみでないように絵をかきます。

はじめにえんぴつで絵をかいて、その上から黒ペンで絵をなぞります。

ハンコ屋さんごっこ用にいろんな絵をかく

あとでハサミで切るので、なるべくシンプルモチーフの絵にすると作業がスムーズになりますね。

作り方2、梱包クッションシートに絵をうつし書き

絵をかいた紙の上に梱包クッションシートをおきます。絵がすけて見えるのでペンで絵をなぞります。

星の手作りスタンプ

作り方3、遊べる手作りハンコ完成!

ペットボトルキャップは、ビニールテープなどでつなげておきます。

手作り簡単ハンコの持ち手はペットボトルキャップで作る

発泡クッションシートに書かれた絵をハサミで切り、ペットボトルキャップにボンドか両面テープでつけたら完成です。

スタンプ遊びのインクは水性ペン

じかにペンで色をぬって、そのままぺたりとスタンプすれば、スタンプマットがなくても大丈夫です。

スタンプ遊びは水性インクがおすすめ

ただし、ペンでぬるとインクがどんどん乾いていくので、2色くらいがオススメです。油性ペンでも水性ペンでも、どちらも使えました。

個人的には、ペンを使うとどうしても指についてしまうので、水性ペンがオススメ(洗っても落ちない黒い指を見つめながらこの記事を書いています…)

手作りハンコでスタンプ遊び!

しずくの形で作って大きな画用紙にカラフルな雨をふらせると、きっと雨がかわいく楽しくなりますね。
「赤いイチゴ雨」「紫のブドウ雨」「青いソーダ雨」なんて感じで、おいしい雨にしちゃえば保育実習が盛り上がりそうです。

保育実習用のカラフル雨スタンプ

「木の葉」や「しずく」の形は作るのも簡単。

保育実習用の木の葉スタンプ

木の幹はクレヨンで描きました。

※こちらの記事では、便宜上「梱包クッションシート」や「発泡シート」と書いていますが、正式名称は「ミラーマット」あるいは「発泡ポリエチレンシート」というようです。