![糸電話の作り方は簡単](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/ito7-min-1.jpg)
同じ大きさの紙コップで作った場合「毛糸」と「糸」だと、どちらがよく聞こえるでしょう?
糸の太さ、糸の長さ、紙コップ、プラスチック製コップ、使う素材が違うと聞こえ方が微妙に変わります。色んな素材で比べてみると面白いですよ。
糸電話から聞こえる声は、スマートフォンとは違うリアルさや厚みを感じます。
紙コップで作る糸電話の材料
紙コップ 2つ、
半分におったつまようじ 2つ、
糸、針
糸電話の作り方は簡単!
糸をとおした針を、紙コップの底からさして貫通させます。
![糸電話になる紙コップの底に糸をとおす](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/ito2-min-1.jpg)
糸電話があっというまに完成!
でてきた糸につまようじをむすびます。
![糸電話になるように糸につまようじを結ぶ](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/ito3-min.jpg)
(つまようじなしで糸をテープでとめるだけでもOKですが、外れやすいです)
![糸電話の作り方はシンプルで簡単](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/ito4-min.jpg)
もう1つの紙コップも同じようにして完成!
糸が振動することで音を伝えるので、糸はピンとのばして使いましょう
公園や体育館など広い場所なら、糸を100mの長さにしてもおもしろそうですね。
自分で調べてまとめたら小学生の自由研究にもつかえそうです。