糸電話の作り方・どっちがよく聞こえる?

糸電話作り方
糸電話の作り方は簡単

同じ大きさの紙コップで作った場合「毛糸」と「糸」だと、どちらがよく聞こえるでしょう?

糸の太さ、糸の長さ、紙コップ、プラスチック製コップ、使う素材が違うと聞こえ方が微妙に変わります。色んな素材で比べてみると面白いですよ。

糸電話から聞こえる声は、スマートフォンとは違うリアルさや厚みを感じます。

紙コップで作る糸電話の材料

紙コップ 2つ、
半分におったつまようじ 2つ、
糸、針

糸電話の作り方は簡単!

糸をとおした針を、紙コップの底からさして貫通させます。

糸電話になる紙コップの底に糸をとおす

糸電話があっというまに完成!

でてきた糸につまようじをむすびます。

糸電話になるように糸につまようじを結ぶ

(つまようじなしで糸をテープでとめるだけでもOKですが、外れやすいです)

糸電話の作り方はシンプルで簡単

もう1つの紙コップも同じようにして完成!

糸が振動することで音を伝えるので、糸はピンとのばして使いましょう

公園や体育館など広い場所なら、糸を100mの長さにしてもおもしろそうですね。
自分で調べてまとめたら小学生の自由研究にもつかえそうです。