
ビー玉を転がして遊ぶ幼児むけの手作りおもちゃです。
木箱(ふたつき)を使うことで簡単に作ることができました。ふたがない木箱なら100円ショップで木材を用意するといいと思います。
ビー玉が木壁にぶつかるたびに「カタン」「カコン」と心地良い音が響きます。
木の音は心を落ち着かせてくれますね。
ビー玉転がしは木箱リメイクで簡単工作

【木箱のふたで、ビー玉が転がるスロープ部分を作り、本体にボンドでつけます】
ビー玉の幅+割りばしの幅を確保し、 木の箱のふたを切ってやすりをかけます(上の写真の赤線のところを使いました)

転がるときにビー玉が落ちないように、わりばしをボンドでつけます(上の写真の赤い部分)
★わりばしをつける前にビー玉がスムーズに転がる幅があるかを確認してね

この時、↑赤やじるし部分が高くなりすぎると、 ビー玉 がバウンドしてしまうので、ボンドをつけるまえに調整しましょう。
また、傾斜がきつすぎてもバウンドしますので、どちらもほどほどに。
ボンドが乾いたら完成!乾かすために一晩くらい寝かせたほうがいいです。

1才児。毎日遊んでいます♪
なめらかにころがるビー玉と、木とビー玉がぶつかる音に夢中です。納得するまで何度もひとりで転がしています。
この箱は弔事のお返しで頂いたもので、中にバスタオルが入っていたもの。私にとって思い入れのあるお返しだったので 木箱もおもちゃとして利用しました。
実はちょっと失敗作なんです。ビー玉がバウンドしてしまうことが多いので、少し後ろにかたむけて使っています。
ざっくりした作り方ですみません。木箱にビー玉が通る道をつけるだけなので、簡単に作れますのでご容赦を。
※ お子さんがビー玉をのみこんだり、鼻につっこまないように注意してあげてくださいね。耳も要注意です。子どもって、どうして穴になんでも突っこみたがるんでしょう・・・