ダンボール手作りおもちゃ 簡単ボール落としの作り方

ダンボール手作りおもちゃボール落とし

ダンボール箱があれば簡単に作れるボール落とし。1歳児が喜ぶ手作りおもちゃです。

1歳くらいの頃は日々の成長が早くて、おもちゃもあっという間に飽きてしまうことが多いです。

ダンボールで作る手作りおもちゃなら、短期間遊んで飽きたらすぐ処分できるところがいいですね。

ダンボール手作りおもちゃ ボール落とし材料

ダンボール箱1つ、
ダンボール少量(中で使う分)、
カッター、
ガムテープ、
おりがみなど

作り方 ダンボールの一部を切る

下の写真のように、ボールが出る穴をカッターで切り、邪魔な部分も切ります。

ダンボール手作りおもちゃボール落としは天然水の箱がお勧め

ボールがでる部分には、おりがみをはっています。

下の写真の赤丸のように、ダンボールをななめにとりつけます。
オレンジ色の矢印はボールの動きです。

ダンボール箱の中にダンボールを斜めにはりボールを出口に誘導

ダンボールのふたを閉じて、上にボールを入れる穴を作ったら完成です。

ななめダンボールをつける時にボールを転がして角度を試すとうまくいくぞ

簡単ダンボールボール落とし2

ダンボールで手作りおもちゃボール落としで遊ぶ一歳児

(あれれ?どうしてボールがそっちから出るの?)

ボールが思わぬ方向から出てくるだけ。ものすごくシンプルな作りですが、幼児には不思議なようで何度もためしています。

ダンボール箱の中にダンボールを斜めに3枚はりボールを出口に誘導

中身はこんな感じ。

幼児は本当に飽きやすいので、あえて飾りつけをせず雑に作っています。飽きたらすぐ撤去。
初めは集中して遊んでいた息子(1歳)ですが、一週間ほどで飽きたようです。

すぐ作れるので「捨てる前のダンボールでちょっと遊んでから捨てよう」くらいの軽いノリで作るのがちょうどいい手作りおもちゃです。

シンプルに作れば作るほど解体のときラクですし、タネ明かしするときに幼児でも理解しやすいようです。