![ダンボール手作りおもちゃボール落とし](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/dropball3-min.jpg)
ダンボール箱があれば簡単に作れるボール落とし。1歳児が喜ぶ手作りおもちゃです。
1歳くらいの頃は日々の成長が早くて、おもちゃもあっという間に飽きてしまうことが多いです。
ダンボールで作る手作りおもちゃなら、短期間遊んで飽きたらすぐ処分できるところがいいですね。
ダンボール手作りおもちゃ ボール落とし材料
ダンボール箱1つ、
ダンボール少量(中で使う分)、
カッター、
ガムテープ、
おりがみなど
作り方 ダンボールの一部を切る
下の写真のように、ボールが出る穴をカッターで切り、邪魔な部分も切ります。
![ダンボール手作りおもちゃボール落としは天然水の箱がお勧め](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/dropball1-min.jpg)
ボールがでる部分には、おりがみをはっています。
下の写真の赤丸のように、ダンボールをななめにとりつけます。
オレンジ色の矢印はボールの動きです。
![ダンボール箱の中にダンボールを斜めにはりボールを出口に誘導](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/dropball2-min.jpg)
ダンボールのふたを閉じて、上にボールを入れる穴を作ったら完成です。
ボールも手作りおもちゃです
★ななめダンボールをつける時にボールを転がして角度を試すとうまくいきます
簡単ダンボールボール落とし2
![ダンボールで手作りおもちゃボール落としで遊ぶ一歳児](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/vda1.jpg)
(あれれ?どうしてボールがそっちから出るの?)
ボールが思わぬ方向から出てくるだけ。ものすごくシンプルな作りですが、幼児には不思議なようで何度もためしています。
![ダンボール箱の中にダンボールを斜めに3枚はりボールを出口に誘導](https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/vda.jpg)
中身はこんな感じ。
幼児は本当に飽きやすいので、あえて飾りつけをせず雑に作っています。飽きたらすぐ撤去。
初めは集中して遊んでいた息子(1歳)ですが、一週間ほどで飽きたようです。
すぐ作れるので「捨てる前のダンボールでちょっと遊んでから捨てよう」くらいの軽いノリで作るのがちょうどいい手作りおもちゃです。
シンプルに作れば作るほど解体のときラクですし、タネ明かしするときに幼児でも理解しやすいようです。