
UFO工作。ペットボトルキャップの噴射口からでるカラーセロファンがポイントです。
ボンドでかざりをつけたら、いっきにスプレー着色。かざりをつけてぬるだけなので、見た目よりも簡単に作れるリサイクル工作です。
リサイクル工作UFO材料
カップ麺のあき容器、
紙皿、
ペットボトルキャップ4つ、
カラーセロファン、
ボンド、
銀色と黒色のスプレー塗料(100円ショップ)、
かざりのストローやビーズやクリップなど
作り方1 UFO本体はカップ麺と紙皿工作
①カップ麺の容器の真ん中に、ひもをとおすための穴をあけます。
あなは大きすぎないようにするのがコツ。

②ひもを通したら、カップ麺の容器をひっくり返し、でているひもを何度もしっかりと玉むすびをして、あなからぬけないようにします。
作り方2 UFOにかざりをつける
③ボンドはたっぷりめにつけて、その上にかざりをのせて、しっかり乾燥させます。

④かざりは、なるべく色々な形のものをつけましょう。色をぬったあとにかっこよくなります。
作り方3 UFOの形を作る
⑤紙皿の食べ物をのせる方に、ペットボトルのふた4つをボンドでつけます。

⑥紙皿をひっくり返し、その上にカップ麺の容器をUFOっぽくかぶせます。
ボンドをつけて一日以上乾かします。このとき重りをのせて、しっかりと乾燥させることです。
皿はまずカップ麺を置いてみて、どこにかざりをつける場所を確認してからつけるのがコツ。
かざりはクリップ、ストロー、ボタン、ビーズなど、なんでもよい。
作り方4 天気がいい日に2回スプレーで着色
100円ショップのスプレーで色をぬります。スプレーは使い方をまちがえると危険なので大人と一緒にぬりましょう。
- 1回め、黒色のスプレーで全体をぬって乾燥させます(てきとうにぬる)
- 2回め、銀色のスプレーで全体をぬって乾燥させます(ていねいにぬる)
⑦スプレーは両手でしっかり持つと、やりやすくなります。

⑧スプレーをする時は、ゴーグル・マスク・使い捨て手ぶくろをして、体をガードするのが基本です。
手ぶくろの上から手首にわゴムをはめて、スプレーからひふを守ろう!
[balloon_right img=”https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/hukidasi2-min.png” caption=””] スプレーは、めんどうでも黒をぬってから銀をぬる! [/balloon_right]
作り方5 UFO工作の仕上げ
⑨だいたい完成。あとはひとくふう。
底につけたペットボトルキャップに、色つきのセロファンをテープではって完成!

UFOっぽくなりました!セロファンがない場合、ビニール袋にマジックペンで色やもようを書くといいですね。
これは小学1年生の夏休み工作で作ったものです。
小学1年生でスプレーは難しいかな?と思っていたのですが、左手でスプレー缶の底を支え、右手で噴射をするように持つなど、使い方を工夫したら案外だいじょうぶでした。
手順は簡単だけど、ボンドを乾燥させる時間と、色を乾燥させる時間がそれぞれ必要なので、時間はかかります。
↓ここから下は、こわいのがイヤな人、虫がきらいな人は見ないでね↓
UFO工作2 キャトルミューティレーション?
キャトルミューティレーションとは、牛などの動物が内臓や血液を失った状態で見つかる怪現象のことで、昔から伝わる都市伝説です。
UFOにすいこまれる途中でキャトルミューティレーションが起きているのではないかと自分は考えています。
といことで、セミのぬけがらで再現してみました。

UFOの上にあるビーズを引くと、キャトルミューティレーションがスタートします。
はい!今!これがキャトルミューティレーション中です!

作り方はUFOの中にひもを通し、上にビーズ、下にセミのぬけがら+ビーズをつけただけなんですけどね。満足です。なぞの達成感につつまれています。

スプレー塗料で銀色をぬりました。メタリックなぬけがら、めちゃくちゃかっこいいです。