つまようじに色をぬってフラミンゴを作りました。小学2年生の作品です。
背景はおりがみをはっただけなので、意外と簡単に作ることができました。フラミンゴだけ立体的になって、実物は写真よりもカッコイイです。
簡単つまようじ工作ドット絵工作の材料
つまようじ300本(予備ふくむ)、
発砲スチロールの板(A4サイズ)、
水彩絵の具(ピンク、白、黒)、
おりがみ、ボンドなど
作り方1 ドット絵につかう絵を印刷する(無料)
フラミンゴのドット絵を印刷します↓(正確なつまようじの数は印刷紙に書いてあります)
作り方2 つまようじに色をぬる
つまようじを半分くらいにおって色をぬります。先をとがらせて折るとさしやすいです↓
色をぬって、乾燥させます。
小学2年生、水彩絵の具で着色中。はじめは筆でていねいに色をぬっていたものの、すぐあきて指でぬったり、絵の具にぶちまけたり。
予備もふくめて300本ほど着色したのですが、絵の具にぶちまける方法だと1時間ほどですべての色をぬれました。自分が楽しい方法で着色するのがいいと思います。
作り方3 ひたすらあなをあける
大きな発泡スチロールの箱があったのでA4サイズ大きめに切り取って使いました。(100円ショップに発泡スチロール板A4サイズがあります)
印刷したフラミンゴの紙を発泡スチロール板の四すみにテープではり、つまようじでマスのまん中にあなをあけます。
着色つまようじをさすマスだけにあなをあける。
↑【マス目のまん中】に【まっすぐ(垂直)】に【深く】つまようじをさすのがコツ!
[balloon_left img=”https://kodomowork.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/hukidasi1-min.png” caption=””]大切なところだから、のんびりがんばって![/balloon_left]
作り方4 つまようじをさしてドット絵を作る
発泡スチロール板にはりつけたフラミンゴ紙をはがします。
白い発泡スチロール板に穴があいているのがわかると思います。
色をつけたつまようじを印刷した絵を見ながら上のほうからさしていきます。
色の変わり目がわかりにくい場合はマスキングテープなどでいったん穴をふさぐとわかりやすいです。
作り方5 白い部分におりがみをはってドット絵が完成!
白くてさびしい背景に、おり紙を切ってのりではって完成です。
しっかり刺しても外れやすい つまようじが何本か出てくると思います。その時はボンドをつけてさしましょう。しっかりくっつきます。
背景を折り紙にすることで作業が簡単になりました。小学2年生夏休み工作で提出。袋に入りやすく壊れにくい。そして軽い。学校への持ち運びがラクだったようです。
絵の具は水彩絵の具をつかいました。念のために各色5本くらい多めに色をぬっておくといいです。
アイロンビーズなどのデザインでも作れます。「ドット絵 デザイン」などで検索するとゲームのキャラクターなどたくさんでてきますよ。
自分で絵をかいて作るときは、方眼紙をつかうと作業がらくになります。
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この「無料で自由に使えるドット絵」は、プリントして使うものです。当サイトで作ったものなので、お金もかかりません。自由にお使いください。
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