赤ちゃんおもちゃはペットボトルの蓋で手作り磁石積み木がおもしろい!

ペットボトルの蓋が赤ちゃんおもちゃに変身。磁石が入っているから、小気味よくピタッピタッとくっつきます。
ペットボトルの蓋は赤ちゃんがにぎりやすいサイズなところもいいですね。
材料は全部100均で、ペットボトルの蓋は地道に集めました。
赤ちゃんおもちゃ手作り磁石積み木の材料
ペットボトルのふた、
強力磁石(100円ショップ)、
セロテープ、ボンド、
ビニールテープ、
はさみなど
作り方1 ペットボトルの蓋に磁石をつける
ペットボトルの蓋の内側にボンドを少量つけて、磁石をおきます。
その上からセロテープをはって磁石を固定します。セロテープがしっかりつくように、ペン先などで押して圧着させましょう。
磁石のS極とN極が同じ数になるようにつけます。同じ極ばかりだと反発してしまうので。


磁石のそばにスマホや電子機器をおかないようにしよう。壊れることもあるよ
作り方2 赤ちゃんおもちゃ磁石積み木の完成
磁石をつけたペットボトルの蓋を合わせて、ビニールテープをぐるぐる巻いてつなげます。
絶対に取れないように、しっかり巻いたら完成です。

近づけると、ピタッ、ピタッ、とくっつきます。これ楽しい。
同じ極を近づけるとペットボトルの蓋が磁力でひょいと逃げるのもおもしろいです。
一番上の画像のように、青いビニールテープは1つ、ピンクは2つ、赤は3つ、黄色は4つ、緑は5つ、と数を決めてつくるのがオススメです。
視覚でわかりやすく数の概念を知ることができるのではないかと思います。
磁石は誤飲が怖いので、ボンド+セロテープでしっかりつけました。
ペットボトルの蓋も巻いたビニールテープが外れないように気をつけましょう。
ペットボトルの蓋は、メーカーによって微妙に形が違っています。
真っ平らなタイプのものが重ねやすくておすすめです(微妙にふくらんだタイプの蓋もあるので)