筒タイプの空気砲は、紙の的がオススメ。スパーンとふっとんでいきます。
いろんな空気砲を作ってみると面白そうですね。お風呂の湯気のなかで発射すると、空気の流れを感じられておもしろいです。
空気砲材料
チップスターの空き箱1つ、風船1つ、
セロテープ、カッター、はさみ、1円玉など
※チップスターじゃなくても筒状の箱ならなんでもOK
空気砲の作り方 チップスターの箱で簡単工作
チップスターの空き箱の底を、1円玉サイズにまるく切りとる。
風船を下の画像くらいの位置で切ります。一度ふくらませてから切るのがコツ。
穴を開けた方とは逆側に風船をかぶせ、引っぱっても外れないようにテープでしっかり固定して完成!
※強引かつ繊細にかぶせるのがコツ。力が強すぎると風船がやぶけます。
風船をのばして手をはなすと空気砲発射!バフン!
空気砲のまと(的)も手作りしちゃおう!
まとはこんなかんじで紙に絵をかき、かるく折って立たせます。
簡単だけど、スカッと吹っ飛んでいきますよ。
空気砲なら、発射するのが空気だから当たっても安心…という、親の魂胆など知らない長男5才はすぐさま玉を作成してました(;´Д`)ノ
玉が見えるほうが5才児にはわかりやすくて楽しいらしいので、薄く切ったスポンジを飛ばしています。
湯気がもうもうの中で空気砲を発射すると、空気の流れが見ることができておススメです。長時間遊ぶと空気砲がふやけてしまうので注意が必要です。
簡単なのにすごい工作にもなる!
歯車をつけたりして、スチームパンクっぽくするとすごくかっこいい工作になります。
ビニールテープとダンボールを巻いて、ボタンをアルミホイルで巻いて、針金つけて、両面テープでとめただけ。
筒状の空気砲は、ペットボトルの空気砲と比べると威力は弱いのですが、作りやすくて飾りつけしやすいので工作の作品としてオススメです。