ボタンかけは遊びながら練習しちゃいましょう。
大きめのボタンで作るのがコツです。
魚の形なので、ボタンかけ以外にもおままごとに使えます。息子はボタンに飽きるとフライパンで焼いて遊んだり、ペットにして話しかけたりしています。
ボタン練習が終わったらおままごとに再利用
ボタンの大きさに合わせて、紙で魚の形の型紙をつくります。
フェルトに型紙をのせ、えんぴつなどで魚の形をなぞって切ります。
魚の形に切ったフェルトにボタンをつけ、尻尾の部分をボタンがとおる大きさに切ります。
できればボタンホールが目立つように糸 などで縫っておくと、小さな子でも穴を見つけやすいです。
縫うのが面倒なときは、フェルトなのでカラーペンなどでしるしをつけておくのもいいですね。
うちは2才2ヶ月頃に作って渡したところ、できないのが悔しいらしくキーキー怒っていましたが、2週間ほどでコツをつかんでなんとかボタンかけができるようになりました。できるようになるとごきげん!
無理せず、遊びながらで自分でボタンをかけれるようになれば親子でハッピーですね。
たとえ小さなことでも、できる事が増えていく喜びは子どもの生きる力になる気がします。